2006-10-25
台湾の人は宗派を問わずとても信仰深い民族だなあとよく思います。
子供が夜泣きをして寝られないのは、驚いて怖がってるせいだということで、廟と呼ばれるお寺にお参りに行ったのも何度となくあります。
特に北部の人がよく行く廟で、行天宮というお寺があり、そこにはお年寄りだけでなく若い人もかなり大勢押し寄せます。
事業がうまくいかない、成績や進路で悩んでいる、転職したい、病気である、子供がほしい、安産になってほしい、ついていない、等等いろいろと悩みを抱えた人が毎日廟へ赴き、それぞれ信じる神にお祈りをささげて平安を望むわけです。
そこでお祈りが終わると、廟でボランティアで働く青い袈裟のような服を着たおばさん達(おそらく呼び名はあるのですが、ちょっとわからないのですみません)に“収驚”をしてもらいます。
“収驚”とはいわゆるお祓いのことで、線香の煙をあびながら厄除けをし、平安無事を祈るわけです。
外出が不便な小さな子供や病気をしている人などは、その人が着たことのある洋服(T-シャツなどの上着のみ可)を代わりに持ってお祈りしてもらいます。
順番がまわってきたら自分の名前を伝え、平安無事を願ってお祈りしてもらうわけです。
効果は・・・私にはよくわかりませんが、信じる人にとってはとても有効なのでしょう。
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